同僚からまたまた岩魚をいただきましたので、塩焼きと念願の『骨酒』に挑戦することにしました。
いただいたのは10尾!エラからさくっと内臓をとり除きます。
骨酒にするには塩を振らないほうがいいのでしょうが、いただいてから一晩越してしまったので粗塩を適宜振りました!
運よく親父が炭を起こしてくれましたので助かりました^^
本格炭火焼岩魚?
なかなか焼き加減が難しいのですが、わたくしが小学・中学生の頃は川魚を狩猟後(手づかみやヤスで)
同様の方法で焼き、燻製状にして長期保存したものでした^^
串打ちは様になっているでしょうか?
串もその頃(40年前)のものですので、半世紀近く経ったものです^^
歴史を感じるといいますか、大事にとってくれていた親父の偉大さを改めて知ることに・・・・・・・

骨の周りを1回転させるように串打ちしたいところですがそうはうまくはできませんが、見た目は合格点かなと^^

頭を下にして焼く囲炉焼は、水分が下に抜けパリッとした焼き加減になります。
水分が下に溜まり蒸発する時は湯気が立ちあがり、炭にも水分が落ち、それがまたよい香りに焼きあがります(^O^)

本当は囲炉裏端で、串ごとかぶりつくのがセオリーですが、わたくしは定番のASAHIスーパードライを片手に・・・・・
食べたいのを我慢して2時間ほど炙りました^^
岩魚の骨酒
念願の岩魚の骨酒に初挑戦です!
専用の骨酒器がないので食器を代用です^^;

親父は先に呑んでたみたいでご満悦のよう^^

JR2号は今日はバレーボールの試合であいにく飲めない・・・・・・・
初骨酒挑戦の写真を撮ってもらいましたが・・・・・・
はげ頭のどこを撮ればいいのって聞くか普通^^; ( JR2号さんよ^^; )
確かにはげているから仕方ないが・・・・・・・
くっそう・・・・・・Jr2号がわたくしの歳になった時と絶対比べてやる、覚えてろ!

熱燗に浸した岩魚がまた絶品!これにはノックダウン寸前・・・・・
身を全て平らげ残ったのがこの骨^^;
これがほんまの骨酒や! 極旨^^ うんまぁい(^O^)/
今回は身と骨とw(ダブル)で思う存分、岩魚を十分堪能させていただいた(^-^)
MTさんありがとうございました^^
いつもありがとうございます
よろしければ ↓ クリックお願いします^^
最新コメント